グリシンの肌への効果|危険性はないのか?

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睡眠の質を上げるアミノ酸として注目されているグリシンですが、
肌質の改善効果もあることが、鎌倉女子大学家政学部管理栄養学科の
山﨑俊介准教授らにより報告されています。

 

具体的には皮膚バリア機能の向上やスキンケア効果があったとのこと。

皮膚を作る成分であるコラーゲンの構成成分であるアミノ酸の
3分の1がグリシンであるということも大きいのかもしれません。

 

なによりもグリシンは睡眠の質を高める作用がありますので
(こちらについては広く認められています)、
結果肌によい影響を与えるということも十分にありえると思います。

 

さて、グリシンの体への影響ですが、
過剰摂取により胃腸障害が出るとも言われています。

これはグリシンを1日に数十グラムも摂った場合であり、
市販されているサプリであると、1日3gとなっているので、
その量を守っているのであれば、特に問題はないと思います

(もちろん個人差がありますので、体に不調を感じたら、
摂取を中止したほうがいいでしょう)。

 

ラットにグリシンを過剰摂取(1日4g)したところ、死亡したとの結果が出されていますが、
人間に比べてラットは体重がはるかに少なく、それに対して4gも与えていた
ということに注目する必要があります(体重に対し、とてつもなく過剰摂取です)。

 

もともと睡眠障害があった、食事からグリシンがあまりとられていなかった
という人たちに対しては、グリシンは効果が高いと思います。

そんなに高価なサプリではないので、
関心のある方は試してみてはどうでしょうか。